2016 2ndはあと残りわずかとなりましたが、ムシキング研究所ステージではヒゲナガカミキリを捕獲できるイベントを開催中です。ムシキング研究所ステージを遊んできました。
ヒゲナガカミキリの魅力
2016 2ndで最後まで捕獲できなかったカードは、このヒゲナガカミキリです。SRのカードではありますが、ステータスもごく普通であり、おたすけ技もじゃんけん封じこそあるものの、特に目立った性能ではありません。追撃の係数が0.25を超えるようなら話は別ですが、そうでなければ特に狙ってまでほしいカードではありません。
ですが、コレクションとしては1枚は持っていたいカードですので、少しだけ頑張ってみました。
ムシキング研究所ステージ
上記のごとくヒゲナガカミキリだけでは魅力はわずかですが、ムシキング研究所ステージはコノハムシも当たりカードとしてあります。ほとんど欲しいカードはキラカードとして採れていますが、コノハムシだけはキラカードになっていないのです。コノハムシは7枚あるのですが・・・。キラ運とでもいうのですかね、最悪です。なので、このステージは魅力があるのです。
ちょっとネタバレですが、ムシキング研究所ステージはチョキで勝てることが多いので、ギラファノコギリクワガタに代表されるようなチョキで大ダメージを出せるデッキを作っておくとすんなり進めます。
捕獲状況
結果的にはヒゲナガカミキリを捕獲することは出来ませんでした。チャンス!の金虫や、それがなくとも雷が落ちることは数回ありましたが、出ませんでした。ちなみにSR以上は、コノハムシ・アレクサンドラトリバネアゲハ・ギンヤンマ×2・ミイデラゴミムシ・ゴライアストリバネアゲハが出ました。ここまで出ておいて何故ヒゲナガカミキリが出ないのかとも思いました。開催期間も短めなので、これはもう少し捕獲しやすくしてくれてもよかったかと思います。
2016 3rdで
SR以上のおたすけムシは基本的に2シーズンに渡って捕獲できるようになっているのが今までの通例です。そう考えると今回のヒゲナガカミキリもメキシカンレッドニータランチュラも次回の2016 3rdで捕獲出来ると思います。ただし、専用ステージになるのか、通常のステージで捕獲できるのかについてはまだ情報はありません。
なので、ヒゲナガカミキリについては2016 3rdで捕獲することとして、今回はさっくりあきらめました。